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February 01, 2006

村主章枝の妹はプロ転向

1月30日北海道苫小牧市で開かれていた冬季国体フィギュアの青年女子でトリノ五輪代表の村主章枝の妹、村主千香(東洋英和女学院大学人間科学科4年)が2位になった。
先に北海道・帯広で行われた大学選手権(インカレ)では、体調を崩し不本意な12位に終わっており、最後のインカレなのに不完全燃焼だったとショックを受けていた。
この国体が事実上最後の競技会になり、6歳で始めた競技の集大成を目指していたという。

フリーの演技では終盤、涙ぐみながら氷上を舞った。 「まあまあの出来で安心してしまって、涙がこぼれた」。 今後は、アマチュアからプロに転向するそうで感無量の様子だった。 最終24番目の演技だった。7度トライしたジャンプのうち、最初のジャンプがきれいに決まって波に乗り、最後は姉も得意な高速スピンで締めくくった。 「これで一段落したので、全力でサポートしたい」と、次は大舞台に挑む姉を応援する。(共同)

実は見逃してしまったのだが、1月15日のNTV「所さんの目がテン」に千香選手が出演していたようだ。

フィギュアスケート選手は、日頃の練習の成果で目が回らないようになっているが、いつもと違う向きに回転すると目を回してしまうのだ!
そうだ。

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