ショック!トリノ五輪スノーボード選手練習中に死亡
先のトリノ五輪男子スノーボードクロス スウェーデン代表で12位に入ったヨナタン・ヨハンセンは、米レークプラシッドでのW杯の練習中に激しく転倒し、搬送先の病院で死亡した。
同選手の死亡で、12日のW杯は中止となった。
トリノ五輪から新種目になったスノーボードクロス、スノーボードをはいてのショートトラックのような競技で女子の藤森由香が7位入賞、なかなか面白いと評判だった。
26歳のヨハンセンはヘルメットを着用していたものの、激しく叩きつけられ、転倒。搬送先の病院で死亡した。
死因については司法解剖して調べられる。
1992年のアルベールビル五輪では、公開競技だったスピードスキーに出場した選手が練習中に死亡するという事故も起きた。そのためスピードスキーはその後、公開競技でも実施されていない。
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