伸び悩むフィギュアの世界ジュニア王者
12月27日から31日まで全日本フィギュアスケート選手権が開催される。
今年のこの大会は来年東京で開催される世界フィギュアスケート選手権の選考会となる。
女子はゴールデンタイム、男子は深夜、ともに録画ながら特に女子は高視聴率が期待されている。
今回の注目の出場選手である浅田真央、安藤美姫や先のグランプリファイナルで優勝した金妍兒(キムヨナ)は世界ジュニアフィギュアスケート選手権の覇者である。
過去にはスルツカヤやミッシェル・クワンなど(シニアの)世界選手権や五輪でも活躍したビッグネームもいるが、意外とジュニアチャンピオンはシニアになって大成していないようだ。
下記は1988年以降のジュニアチャンピオン(女子のみ)だが、シニアでこれといった実績を残せなかった選手も多い。五輪で金メダルを獲ったのはK・ヤマグチただ一人だ。
第1回の世界ジュニアが開催されたのは1976年、無良隆志が2位に入っている。この選手は昨年の世界ジュニア選手権5位になった無良崇人の父親だ。
日本人初のフィギュアの五輪メダリスト伊藤みどりは1984年札幌大会での3位が最高。
この辺のことはこのあたりを見て頂きたい。
八木沼純子が2位(1988・89年)、1990年には佐藤有香が日本人初の優勝をしている。
●世界ジュニア王者のシニアの成績 世界:世界選手権
1988年 Kristi Yamaguch(アメリカ) 五輪92年1位、世界91年1位
1989年 Jessica Mills(アメリカ)
1990年 佐藤由香(日本)五輪92年7位、94年5位、世界94年1位
1991年 Surya Bonaly(フランス) 五輪92年5位、94年4位、98年10位、世界03~05年2位
1992年 Laetitia Hubert(フランス) 五輪92年6位、94年17位、98年20位、02年15位
1993年 小岩井久美子(日本) 世界95年16位
1994年 Michelle Kwan(アメリカ) 五輪98年2位、02年3位、世界1996, 98, 00, 01, 03年1位
1995年 Irina Slutskaya(ロシア) 五輪02年2位、06年3位、世界05年1位
1996年 Elena Ivanova(ロシア)
1997年 Sydne Vogel(アメリカ)
1998年 Julia Soldatova(ロシア) 世界99年3位
1999年 Daria Timoshenko(アゼルバイジャン)
2000年 Jennifer Kirk(アメリカ) 世界2004年18位、05年19位
2001年 Kristina Oblasova(ロシア)
2002年 Ann Patrice McDonough(アメリカ) 韓国系米国人
2003年 太田由希奈(日本) 04年四大陸選手権優勝
2004年 安藤美姫(日本) 06年五輪15位
2005年 浅田真央(日本)
2006年 金姸兒(キムヨナ韓国)








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