世界バスケ効果? JBLオールスター大盛況
バスケットボール男子スーパーリーグのオールスター戦は14日、横浜文化体育館で行われ、ベテランの折茂武彦(トヨタ自動車)、佐古賢一(アイシン)が引っ張ったブルーチームが、五十嵐圭(日立)や川村卓也(オーエスジー)ら若手中心のホワイトチームを107-103で破った。試合は両軍とも攻撃重視で、リーグ戦とはひと味違う和やかな雰囲気。3点シュート6本を含む22得点でブルーチームを勝利に導いた折茂が3年連続6度目の最優秀選手に選ばれ、ホワイトチームでは川村が最多の26点をマークした。(共同通信)
昨夏の日本開催の世界バスケットの効果か、今季のJBLオールスターはかつてない盛況だった。3000枚の入場チケットは前売りで完売、試合開始2時間前には1000人を超すファンの列ができた。
世界バスケで日本は、日本、パナマ破り43年ぶり勝利を挙げるもこの1勝にとどまり、決勝トーナメント出場(16カ国)を果たせない初の開催国となった。
日本戦はTBSによる録画中継があったものの、裏にハンカチ王子の甲子園があったり、1~3%に留まった。
海外のメディアからは、日本の報道陣の少なさや、バスケットよりも高校野球に関心が高いことに奇異の目で見られた。
とはいうものの、205センチの竹内兄弟の台頭もあり、バスケ界にとってエポックメーキングな出来事であったことは間違いない。
1976年北原、沼田を擁しモントリオール五輪出場を果たしてから7大会連続で五輪出場を果たしていないが、今夏徳島で北京五輪の予選がある。
アジア最強の中国が開催国として五輪出場権を持つものの、先のドーハアジア大会では世界バスケ代表の五十嵐と佐古をチェンジさせるも6位。アジアの壁は相当高い。
来季JBLはプロに近い日本リーグとして生まれ変わるが、起爆剤にできるだろうか。
JBLとは異なるバスケットのオールスターの話題が報じられている。
bjリーグオールスター
日本バスケットボール協会の傘下にない独立プロバスケットリーグ bjリーグのオールスターゲームが27日、沖縄・宜野湾市立体育館で行われる。北ブロック(仙台、新潟、富山、埼玉)と南ブロック(東京、大阪、高松、大分)に分かれて対戦し、出場選手・コーチはブースター投票で選ばれた5人と主催者推薦の5人の1チーム10人で構成される。
この試合は、バスケットボールジャパンTV(bjtv)が完全生中継する。価格は350円。また、生中継終了後、録画を楽しめるビデオ・オン・デマンド(VOD)も250円で24時間以内に配信が開始される予定だ。(日刊スポーツ)
bjは実力はともかく、IT度では一歩リードといったとこか。
韓中オールスター
東アジアのバスケット強国中国と韓国は国境を越えたオールスターを開催するという。
この大会は、28日(中国江蘇省無錫)と30日(韓国仁川)で行われるもので中国人選手、韓国人選手以外にもKBL(韓国バスケットボール連盟)、CBA(中国バスケットボール協会)傘下のチームで活躍する外国人選手も出場する。
代表チームではなく、外国人を含むオールスター戦での中韓対決とはなかなか面白い試みだ。JBLにも参加してほしい。
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