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January 15, 2007

ロサンゼルス・キングス福藤豊NHLデビュー

北米アイスホッケーリーグ(NHL)のキングズに再昇格したGK福藤豊(24)が13日のブルース戦(セントルイス)の第3ピリオドに登場し、日本人で初めてのNHL出場を果たした。夢だったデビュー戦は、19分17秒間プレーし、シュート4本を止めて1失点と、まずまずの内容だった。(時事通信)

福藤豊がNHLでのプレーを果たし、北米4大スポーツでNFLを除く3競技で日本人が出場したことになる。
そこで気になるのは外国人選手がどの位いるのかである。
2006年シーズンを前にした4大スポーツの外国人(アメリカ人以外)の割合はこうなる。

NFL 0.7%(13人)
MLB 27.4%(223人)
NBA 12.5%(55人)
NHL 81.5%(774人)

NHLの外国人が極端に多く見えるが、NHL全選手中カナダ人が50%以上を占めており、アメリカ人は15~16%のため一見歪に見えるが、こんなものだ。
そしてロシア、スウェーデン、チェコなどヨーロッパのホッケー大国の出身者が30%以上いる。

では福藤は唯一のアジア出身選手なのか?

バンクーバーカナックスにリチャード・パクという選手がいる。
韓国系アメリカ人でアメリカ代表で世界選手権に出場経験を持つ選手だというから、日系のポール・カリヤのような存在だろう。
ただ、カリヤがバンクーバー生まれのカナダ人3世であるのに対し、リチャード・パクはソウル生まれで、3歳で渡米したとある。
仮に2014年冬季五輪が平昌に決まったら、韓国代表に引っ張られそうだな。
まあ、日本も長野五輪の時にはやったんだけど。

現在NHLにはデイビッド・タナベ(カロライナ・ハリケーンズ)、カリヤ2世と言われているデビン・セトグチ(サンノゼシャークスのマイナー)といった日系の選手がいる。

●参考記事
カリヤ兄弟・若林兄弟

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冬季オリンピック 栄光と挫折の物語
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