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June 06, 2007

日本女子最長身選手は197センチ

Q.過去日本で最も背の高かった女性は何センチだったでしょう?

この答えはネットで検索しても意外と出てこない。
記録のある中では、吉川舞さん197センチ。
1980年代にバスケットボールで全日本に選ばれた経験を持つ人物だが、大成はしなかったようだ。

日本人女性で190センチを超えた人は10人程度といわれている。
そのほとんどが、バスケットボール選手か、バレーボールの選手だ。

小学校の頃既に190を超え、バレー界のダイアモンドの原石といわれた河村めぐみは193センチあったが、22歳でNECバレー部を退部、現在はモデルをしている。
現在はパイオニア所属で、NECにもいた栗原恵は公称186センチだが、実際には190センチ前後はあると囁かれている。

NEC時代 河村と並ぶと確かに少し低かったが、全日本で、高校の先輩でもある宝来眞紀子(187センチ)と並ぶと、栗原の方が間違いなく高いことが根拠となっている。

現在の日本女子スポーツ界で最長身はバレーボールPFU所属の塚原佳代子193センチ、2番目がバスケットボール山田久美子192センチだ。

名古屋短大付高(現桜花学園高)からその傑出した長身ぶりが有名だった山田も28歳。
高卒後シャンソン化粧品に入社するも、当時のシャンソンは選手層が厚く、2001年に日立ハイテクノロジーズに移籍、ここで花が開き、昨年移籍したJOMOではを3年ぶりの優勝に貢献、日本代表入りを果たした。

現在、韓国の仁川で北京五輪の出場権を賭けた女子バスケットのアジア選手権が開催中だ。
北京五輪のアジア予選を兼ねたこの大会、いくつかの点でこれまでのアジア予選とは異なる。4年前のこの大会では五輪のアジア代表国3、8年前の大会では1を決めた。
この大会が五輪への唯一無二の大会だったのだが、今回、この予選で北京五輪出場権が得られる国は1、他の上位2カ国は世界最終予選への出場が決まる。
また、当然ながら北京五輪開催国の中国は既に出場権を持つため、五輪、世界予選へのキップは中国を除いて争われる。

6月3日 日本72―67中国
1次リーグ初戦で中国を72―67で破る好スタートを切った。若手中心の中国に前半は同点で折り返したが、後半はセンター山田久美子が両チーム最多の20得点を奪うなどリードし、2001年東アジア大会予選ラウンド以来6年ぶりの勝利を飾る。

6月4日 日本104-44タイ

6月5日 日本67-58台湾
日本は台湾に勝ち、通算成績を3戦全勝として9日の準決勝進出を決めた。
昨年のドーハ・アジア大会の準決勝で敗れた台湾に対し、日本は序盤に堅守で流れをつかみ、山田久美子と大神雄子の連係を軸に攻めた。

今日6日は韓国との全勝対決がある。
まだ1次リーグとはいえ、一度は日本国籍だった200センチのセンター河恩珠を擁する日韓戦は楽しみだ。

<6月7日追記>
6月6日 日本68-90韓国
日本は序盤で相手の3点シュート攻勢を許して劣勢に。攻撃も大神らが相手の厳しい守りの前に精彩を欠き、完敗した。

●2004年女子バスケットアジア選手権(於仙台)
1.中国
2.日本
3.韓国
4.台湾
(上位3カ国が五輪出場権獲得)

●2006年ドーハアジア大会女子バスケット
1.中国
2.台湾
3.日本
4.韓国
韓国はベテランを外し、若い選手で固めていた。

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Comments

河恩珠って、韓国籍に戻ったのですか?!

Posted by: sawasawa | June 08, 2007 01:11 AM

河恩珠は2003年に日本国籍を取得し、シャンソンと02年から10年契約を結んでいたにもかかわらず、WNBA移籍の道を探ったりしましたが、昨年韓国に帰り韓国籍を回復し、今回のアジア選手権に出ています。

Posted by: 管理人 | June 08, 2007 01:26 PM

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