« 平昌 3回目の冬季五輪立候補決める | Main | こっちの方が金メダルに近い 男子メドレーリレー »

September 10, 2007

室伏広治、劉翔と北京で対決

アテネ五輪陸上男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治が、JOCの要請を受けてIOCの選手委員会委員に立候補することが正式に決まった。
来年の北京五輪開催期間に投票が行われる。

IOCの選手委員というのはソルトレークシティ冬季五輪開催地招致スキャンダルが表面化して以降計られているIOC改革の一環で、より選手側の声が五輪運営に反映できるようにとの思惑がある。
五輪期間中に選手による投票で選ばれ、8年間の任期でIOC委員も務める。
選手委員会は19人で構成され、夏季五輪代表8人、冬季五輪代表4人のほか、地域性も考慮して会長推薦で他のメンバーが選出される。

このIOC選手委員は、通常のIOC委員と同様に東京が立候補している2016年夏季五輪招致選挙で1票を持つ。
トリノ五輪、ソルトレークシティ五輪の際には荻原健司氏が立候補したが、落選。
国際スポーツ界での日本の発言力低下の象徴といわれた。

五輪中最大のメジャー競技、しかも金メダリストの室伏であれば余裕で当選、かと思いきや、そうは行かない。
中国から劉翔が立候補するらしい。
劉翔はアテネ五輪110m障害金メダリストで世界記録保持者、先の大阪世界陸上でも優勝した。一競技からひとりしか当選しないため、室伏と劉翔の一騎打ちとなりそうだ。

続けて室伏関連のニュースを。

大阪世界陸上では6位に終わった室伏だが、イタリア・リエティで行われたGPで優勝した。室伏の1投目78m79で3位。5投目の80m46で首位に立ったが、すぐにティホンが82m61を記録して逆転。6投目に室伏がさらに記録を伸ばし、1㎝差でティホンを抑えた。

1.室伏広治(日本)①78.79 ②79.76 ③79.67 ④x⑤80.46⑥82.62
2.イワン・ティホン(ベラルーシ)①78.98②80.05③77.75④80.27⑤82.61⑥81.30

|

« 平昌 3回目の冬季五輪立候補決める | Main | こっちの方が金メダルに近い 男子メドレーリレー »

Comments

The comments to this entry are closed.