異例! ハンドボール北京予選男女ともにやり直し
ハンドボールの北京五輪アジア予選で判定をめぐるトラブルが相次いだ問題で、国際ハンドボール連盟(IHF)は17日、パリで理事会を開き、男女の五輪アジア予選を再試合とする異例の決定を下した。
2008年1月末までにIHFの管理下で行われ、詳細は近日中に発表される。(共同)
既に結果の出ている五輪予選をやりなおしにするとは、極めて異例のこと。
IOCがIHFに対し、この問題(中東の笛)を正常化できなければ、五輪正式種目からハンドボールを外すと最後通告したとのはなしだ。
先の予選で、男女とも日本代表はアジア3位に終わり、男子は5大会連続して五輪出場権が獲れず、女子は世界最終予選で一縷の望みに賭けることが決まっていた。
女子は、アテネ五輪銀メダルの韓国に1点差で勝利したにも関わらず、カザフに敗れ北京の出場権は獲れなかった。
宮崎大輔がいる間になんとか五輪に出て欲しい、関係者はみんな思っているだろう。
今度は韓国に勝ってほしい。
とはいうものの、男子の日本代表を率いてたリマニッチ監督は勇退したばかり・・・。
誰が指揮をとるのだろうか?
日本リーグはどうなるの?
追記:女子のハンドボールが五輪正式種目になったのは1976年のモントリオール五輪。
このときに日本女子代表は唯一の五輪出場(5位入賞)を果たしている。
記録に残るのはこの予選だ。
アジア予選は日本で開催された。
今でこそハンドボール強国の韓国も当時はあまりに弱く予選に参加せず、中国はIOCに復帰しておらず、日本とイスラエルの2カ国で出場権を争った。
複雑な中東情勢によるテロを配慮して、試合は会場も公表されない「無観客試合」で行われた。
選手自身も乗り込んだバスがどこに向かっているか、わからなかったということを聞いたことがある。
(実際には市川市で開催された)
実力に勝る日本が勝利し、五輪出場権を手にするのだが、30年余年経って今度は再試合とは何かの因縁だろうか。
●参考記事
クウェートの王子が牛耳るハンドボール
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