まるで大阪世界陸上のコピー 陸上勢惨敗続き

北京五輪、陸上の女子走り幅跳び予選があり、池田久美子は6ｍ47で決勝へ進む上位12人に入れず落選した。記録は6ｍ47で全体の20位に留まった。

池田久美子が予選敗退、この陸上チームの雰囲気、昨年の大阪世界陸上そっくりではないか。
池田、末続、為末、醍醐、金丸ら期待の選手が次々と敗退し、頼みの室伏もメダルに届かず。
まるで、大阪のコピーだ。
残るは20日登場の棒高跳び澤野大地なのだが、また痙攣しないといいが。

●2007大阪世界陸上と2008北京五輪の主な選手の比較

名前	種目	大阪2007	北京2008
朝原宣治	100ｍ	10秒36準決勝	10秒37　2次敗退
塚原直貴	100ｍ	10秒31　2次敗退	10秒16　準決勝敗退
末続慎吾	200ｍ	20秒70　2次敗退	20秒93　1次敗退
高平慎士		20秒77　2次敗退	20秒63　2次敗退
金丸祐三	400	1次棄権	46秒39
内藤真人	110障害	13秒58　　準決勝敗退	13秒96　予選敗退
成迫健児	400障害	48秒44　準決勝敗退	49秒63　予選敗退
為末大		49秒67　予選敗退	49秒82　予選敗退
醍醐直幸	走り高跳び	2ｍ19予選敗退	2m15予選敗退
沢野大地	棒高跳び	予選記録なし
室伏広治	ハンマー投げ	⑥80ｍ46	⑤80ｍ71
丹野麻美	400ｍ	51秒81　準決勝敗退	52秒60予選敗退
福士加代子	１万ｍ	⑩32分32秒85	⑪31分1秒14
久保倉里美	400障害	57秒01予選敗退	56秒69　準決勝敗退
早狩実紀	3000ｍ障害物	途中棄権	9分49秒70予選敗退
池田久美子	走り幅跳び	6m42予選敗退	6m47予選敗退

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