« 日本男子フィギュア 高橋大輔銅メダルまでの道のり | Main | バンクーバー五輪 ジャンプ団体5位雑感 »

February 22, 2010

ジャンプ団体メダル届かず

バンクーバー冬季五輪は22日、スキー・ジャンプのラージヒル団体が行われ、2007年・2009年の世界ノルディック選手権同種目で銅メダルを獲っている日本(伊東大貴、竹内択、栃木翔平、葛西紀明)は5位に終わり、メダルに手が届かなかった。

優勝はオーストリア。 
オーストリアは、グレゴア・シュリーレンツァウアーが最長不倒の146・5mなど140m超えのジャンプを2本そろえ、計1107・9点で金メダルを獲得した。
個人戦ノーマルヒル・ラージヒル2冠のシモン・アマンのスイスは、4人の選手が集められないため、団体戦には出場していない。 

●バンクーバー五輪 ジャンプ団体
2010team


*参考
2009team

2007team


●オリンピックプラスの電子書籍 346円で発売中
冬季オリンピック 栄光と挫折の物語
Pyousi_2

|

« 日本男子フィギュア 高橋大輔銅メダルまでの道のり | Main | バンクーバー五輪 ジャンプ団体5位雑感 »

Comments

The comments to this entry are closed.