ジャンプ団体メダル届かず
バンクーバー冬季五輪は22日、スキー・ジャンプのラージヒル団体が行われ、2007年・2009年の世界ノルディック選手権同種目で銅メダルを獲っている日本(伊東大貴、竹内択、栃木翔平、葛西紀明)は5位に終わり、メダルに手が届かなかった。
優勝はオーストリア。
オーストリアは、グレゴア・シュリーレンツァウアーが最長不倒の146・5mなど140m超えのジャンプを2本そろえ、計1107・9点で金メダルを獲得した。
個人戦ノーマルヒル・ラージヒル2冠のシモン・アマンのスイスは、4人の選手が集められないため、団体戦には出場していない。
●バンクーバー五輪 ジャンプ団体
*参考
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冬季オリンピック 栄光と挫折の物語
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