日本選手団最長身は誰だ?
ロンドン五輪の選手、監督、コーチらを含めた日本選手団が5日現在で514人に達し、2008年北京五輪の576人に次ぐ史上2番目の規模になることになった。5日、日本代表選手団の第2回監督会議で報告された。
選手は293人で3大会ぶりに300人を下回ったが、監督などのスタッフが5日現在で221人になり、さらに増える見込みだという。選手数によって割り振られるスタッフの身分証の運用が変わり、従来は1度だった名義変更が2度できるようになった。日程が終了した種目から次の種目へと転用の幅が広がり、手厚い支援ができる。
日本は、バスケットボール、ハンドボール以外の24競技に出場し、選手数は男子137人、女子156人。最年長は馬術の法華津寛(アバロン・ヒルサイドファーム)で71歳、最年少は競泳の渡部香生子(JSS立石)で15歳。全体で金メダル16~18個の獲得を目指し、世界5位になることを目標に掲げている。(asahi.com 7.05)
ロンドン五輪日本選手団が決定した。
日本人選手最長身はビーチバレー朝日健太郎199cm。
続いて陸上十種競技の右代啓祐196cm。
3番目がビーチバレーの白鳥勝浩190cm。
男子バレー、男子バスケといった団体球技が出場権を獲れなかったため、長身選手が少ないかと思ったが、執念で出場権をもぎ取ったビーチペアが上位に来た。
女子はバレーボールの荒木絵里香186cm、木村沙織、狩野舞子が185cmで続く。
余り知られていないところでは、ボート女子シングルスカルに出場する榊原春奈(早大1年)が182cmもある。
●各大会の最長身
1988年 蔭山弘道 バレーボール 200cm
1992年 大竹秀之 バレーボール 208cm
1996年 小川直哉 柔道 193cm
2000年 篠原信一 柔道 190cm
2004年 平山相太 サッカー 190cm
2008年 齋藤信治・山村宏太 バレーボール 205cm
2012年 朝日健太郎 ビーチバレー 199cm
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