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June 18, 2014

サッカー日本代表を巡るおカネのはなし(4) 監督の報酬1位はカペッロ ザッケローニは果たしていくらか

W杯ブラジル大会に参加している国の監督の報酬をランキングにしてみた。
この金額は、監督本業の金額であり、CMほかの契約を含んでいない。
また、人によっては勝利あるいはグループリーグ突破するとボーナスが支払われるといった契約だったり、為替の変動によって額は動くので参考程度で見てほしい。

監督報酬の1位はロシア代表カペッロ氏。
1124万ドルという驚くべき額だが、前回南アフリカ大会の際もで€8 800 000でトップだった。が、当時はイングランド代表監督。
ロシア代表監督として2018年のロシア大会まで契約しているので、3大会連続1位になるのは間違いないところだろう。

日本代表のザッケローニ氏は273万ドル。
4年前日本代表を率いた岡田武史氏は€800 000だったので随分と高額になったものだ。
ランキングは上位10人だが、韓国の洪明甫、イランのカルロス・ケイロス監督も入れた。

●W杯代表監督の報酬 上位10人
Kantoku


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