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May 05, 2016

内村航平は生涯獲得メダルをいくつまで増やせるだろうか

体操のNHK杯最終日は5日、代々木競技場で男子個人総合があった。
4月の全日本個人総合選手権決勝の得点を持ち点として行われ、リオデジャネイロ五輪代表に内定している内村航平が合計184・650点で自身の持つ記録を更新する8連覇を達成した。
2位には加藤凌平が180・100点で入り、2大会連続の五輪代表に決まった。
残り3人の代表は6月の全日本種目別選手権で選ばれる。

19歳で北京五輪に出場した内村航平は、北京・ロンドンの2大会で金1銀4の5個のメダルを獲っている。
今年のリオデジャネイロと4年後の東京でどこまで増やせるだろうか。

これまでの五輪最も多くの金メダルを獲得しているのは小野喬さんの13個。(内金メダルは5)。
金メダルは加藤沢男さんの8個。(合計は12個)。
いずれも体操の選手だ。
内村は今年27歳、2020年には31歳になる。

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