ジャカルタアジア大会 主将は山縣亮太、旗手は上野由岐子
アジア大会は4年に1回、五輪の中間年に開かれるアジアのスポーツの祭典で、18回目の夏の大会が8月18日から16日間、インドネシアのジャカルタで開かれる。
JOCは、今大会の日本選手団のうち、主将を陸上男子の山縣亮太(26)、旗手をソフトボールの上野由岐子(36)が務めることを発表した。
東京五輪で正式種目に復帰するソフトボールは、アジア大会では1990年以降毎回行われている。
上野由岐子は、これまで2002年大会以降のすべてに出場し、そのすべて(4大会連続)で金メダルを獲っている。
今まで旗手に選ばれなかったのが不思議なくらいだ。
山縣は前回仁川大会に次いで2回目の出場。
2014年大会は、100m 6位 、4x100mリレーは 2位だった。